Pat
J-GLOBAL ID:200903078686082037
嫌気型平板界面バイオリアクター
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小田島 平吉 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999091808
Publication number (International publication number):2000279159
Application date: Mar. 31, 1999
Publication date: Oct. 10, 2000
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 好気性微生物による微生物変換反応に好適な界面バイオリアクターを嫌気性微生物にも適用可能にするした嫌気型平板界面バイオリアクターの提供。【解決手段】 栄養源および水を内部に包含し且つ表面に嫌気性微生物膜が存在する親水性固定化平板担体5をバット7の底部に配置させてなる平板型界面バイオリアクターをガス採集用バッグ2内に装填し、該バッグを密閉した後に該バッグ内を脱気及び不活性ガス置換して嫌気状態とし、該固定化平板担体表面に増殖する嫌気性微生物を疎水性基質を含む有機溶媒層3と接触させてなることを特徴とする嫌気性微生物による疎水性基質の微生物変換反応を行なうための嫌気型平板界面バイオリアクター。
Claim (excerpt):
栄養源および水を内部に包含し且つ表面に嫌気性微生物膜が存在する親水性固定化平板担体をバットの底部に配置させてなる平板型界面バイオリアクターをガス採集用バッグ内に装填し、該バッグを密閉した後に該バッグ内を脱気及び不活性ガス置換して嫌気状態とし、該固定化平板担体表面に増殖する嫌気性微生物を疎水性基質を含む有機溶媒層と接触させてなることを特徴とする嫌気性微生物による疎水性基質の微生物変換反応を行なうための嫌気型平板界面バイオリアクター。
IPC (3):
C12M 1/00
, C12N 11/04
, C12N 11/08
FI (3):
C12M 1/00 C
, C12N 11/04
, C12N 11/08 B
F-Term (26):
4B029AA02
, 4B029AA21
, 4B029BB02
, 4B029BB06
, 4B029CC02
, 4B029CC08
, 4B029DA10
, 4B029DF04
, 4B029DF10
, 4B029DG01
, 4B029DG06
, 4B029DG10
, 4B033NA12
, 4B033NA13
, 4B033NB02
, 4B033NB12
, 4B033NB50
, 4B033NB63
, 4B033NC04
, 4B033NC12
, 4B033NC13
, 4B033ND04
, 4B033ND08
, 4B033ND11
, 4B033NE04
, 4B033NF06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
-
界面バイオリアクターシステム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-211405
Applicant:関西ペイント株式会社
-
嫌気性細菌簡易培養袋及びこれを用いた嫌気性細菌培養法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-224589
Applicant:三菱瓦斯化学株式会社
-
ガスバリアフィルム及びその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-105394
Applicant:味の素株式会社, 株式会社エースパッケージ
-
気体溶解装置及びそれを備える反応装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-046761
Applicant:冷化工業株式会社
-
特開平4-135481
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