Pat
J-GLOBAL ID:200903016792575780

有機電界発光素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 長谷川 曉司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998118250
Publication number (International publication number):1999273867
Application date: Apr. 28, 1998
Publication date: Oct. 08, 1999
Summary:
【要約】【課題】 色純度が良好な青色発光が達成でき、安定性の向上した有機電界発光素子を提供する。【解決手段】 基板上に、陽極及び陰極により挟持された正孔輸送層、発光層および正孔阻止層を少なくとも含む有機電界発光素子であって、該発光層が芳香族アミン化合物を含有し、かつ、正孔輸送層のイオン化ポテンシャルが発光層のイオン化ポテンシャルより 0.1eV以上大きく、正孔阻止層のイオン化ポテンシャルが発光層のイオン化ポテンシャルより 0.2eV以上大きいことを特徴とする有機電界発光素子。
Claim (excerpt):
基板上に、陽極及び陰極により挟持された正孔輸送層、発光層および正孔阻止層を少なくとも含む有機電界発光素子であって、該発光層が芳香族アミン化合物を含有し、かつ、正孔輸送層のイオン化ポテンシャルが発光層のイオン化ポテンシャルより 0.1eV以上大きく、正孔阻止層のイオン化ポテンシャルが発光層のイオン化ポテンシャルより 0.2eV以上大きいことを特徴とする有機電界発光素子。
IPC (4):
H05B 33/14 ,  H05B 33/22 ,  C09K 11/06 620 ,  C09K 11/06 645
FI (5):
H05B 33/14 B ,  H05B 33/22 B ,  H05B 33/22 C ,  C09K 11/06 620 ,  C09K 11/06 645
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
Show all
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 第2節 正孔輸送層

Return to Previous Page