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J-GLOBAL ID:200903016823052420

投写型表示装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴木 喜三郎 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996133003
Publication number (International publication number):1997318907
Application date: May. 28, 1996
Publication date: Dec. 12, 1997
Summary:
【要約】【課題】 クロスダイクロイックプリズムを色光合成手段として用いた投写型表示装置において、クロスダイクロイックプリズムの構造上の問題に起因する表示状態の悪化を防止し、高品位な映像を投写表示できる投写型表示装置を実現すること。【解決手段】 光源100から出射された光は、ダイクロイックミラー401、402によってR、G、B3色の光束に分離され、それぞれ液晶パネル411、412、413によって変調される。変調された光はクロスダイクロイックプリズム411によって合成された後、投写レンズ460を介してスクリーン470上に投写される。光源部100とダイクロイックミラーとの間には回折格子480が配置されている。
Claim (excerpt):
光源と、前記光源からの光束を3色の光束に分離する色光分離手段と、前記色光分離手段により分離されたそれぞれの前記光束を変調する3つの変調手段と、前記光源と前記変調手段との間の光路上に配置された回折格子と、前記それぞれの変調手段により変調された複数の光束を1つに合成する多層膜をX字状に交差させた色光合成手段と、前記色光合成手段により合成された光束を投写する投写光学系と、を有することを特徴とする投写型表示装置。
IPC (6):
G02B 27/18 ,  G02B 27/46 ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/1335 530 ,  G03B 33/12 ,  H04N 9/31
FI (6):
G02B 27/18 Z ,  G02B 27/46 ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/1335 530 ,  G03B 33/12 ,  H04N 9/31 C
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (10)
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