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J-GLOBAL ID:200903016865598270

圧縮袋の脱気構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 濱田 俊明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003312491
Publication number (International publication number):2004244108
Application date: Sep. 04, 2003
Publication date: Sep. 02, 2004
Summary:
【課題】 部品点数を少なく、且つ、簡易な構造とする反面、確実に脱気状態を保持することができる脱気構造を提供する。【解決手段】 片面に袋内から突出する筒状連結部を設け、その中央に脱気口を貫設したベースと、該ベースの筒状連結部内に位置して上下動により前記脱気口を開閉する弁体と、前記筒状連結部と上下動可能に結合される筒状結合部を設けると共に、その下降位置において前記弁体をベースに密着可能に押し付ける押圧部を設け、さらに前記脱気口と連通可能な吸引口を貫設したキャップとからなる。また、ベースの筒状連結部とキャップの筒状結合部とは、円筒状に形成され、何れか一方の周面に形成した上下方向の案内溝と、他方の周面に形成した爪との係合により上下動可能に結合される。さらに案内溝は、上下の水平部を連絡部で接続した階段状に形成され、上下の水平部と爪は凹凸係合する。【選択図】 図4
Claim (excerpt):
片面に袋内から突出する筒状連結部を設け、その中央に脱気口を貫設したベースと、該ベースの筒状連結部内に位置して上下動により前記脱気口を開閉する弁体と、前記筒状連結部と上下動可能に結合される筒状結合部を設けると共に、その下降位置において前記弁体をベースに密着可能に押し付ける押圧部を設け、さらに前記脱気口と連通可能な吸引口を貫設したキャップとからなることを特徴とした圧縮袋の脱気構造。
IPC (3):
B65D30/24 ,  B65D81/20 ,  B65D85/16
FI (3):
B65D30/24 Z ,  B65D81/20 B ,  B65D85/16
F-Term (16):
3E064HD10 ,  3E064HN70 ,  3E064HS07 ,  3E067AA11 ,  3E067AB93 ,  3E067BA12A ,  3E067CA04 ,  3E067EE56 ,  3E067FA01 ,  3E067FB11 ,  3E067FC01 ,  3E068AA40 ,  3E068AB02 ,  3E068CC22 ,  3E068DD40 ,  3E068EE10
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
  • 特開平4-189752号公報
  • 包装袋
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-242319   Applicant:大日本印刷株式会社
  • 真空保管袋
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2000-043258   Applicant:株式会社サントク
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