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J-GLOBAL ID:200903016890613780

交通安全支援方法及び装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997276865
Publication number (International publication number):1999120488
Application date: Oct. 09, 1997
Publication date: Apr. 30, 1999
Summary:
【要約】【課題】通常の路上走行中に個々の運転者の行った危険行為を自動的に検出し、集計することにより、従来のドライビングシミュレータなどでは正確に計測が不可能な運転技能を、定量的に把握できる交通安全支援装置、またそれを用いた交通安全支援システムを提供する。【解決手段】信号制御情報や交通規制情報の他に、運転者の運転操作の危険度を判定するために必要な情報を受信する。受信した情報と、地図データベース,車内センサ等の情報から安全度に関わるパラメータを算出し、算出した安全度に関わる情報を他の処理部に出力する。さらに出力された安全度に関わる情報を表示する。車内情報処理手段2は、入力された情報から運転者行動に危険行為があったか否かを判定する危険行為判定手段21と、危険行為判定手段21で判定された危険行為を集計・記憶する個人属性集計手段22からなる。
Claim (excerpt):
交通事故の原因となる運転者の危険行為を検出し、運転者本人及び周囲の運転者に運転の危険度を知らせる、交通安全支援方法において、運転者の運転操作中に、信号パラメータ,交通規制等の管制情報と、時刻と、地図データと、ブレーキ,アクセル,速度等車両の走行状況を検知する車内センサから、運転者の運転に危険行為があったか否かを判定し、該危険行為を発生地点,時刻等とともに集計し、危険行為の発生状況を必要に応じて運転者に報知することを特徴とする交通安全支援方法。
IPC (2):
G08G 1/09 ,  B60K 28/02
FI (3):
G08G 1/09 P ,  G08G 1/09 S ,  B60K 28/02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (9)
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