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J-GLOBAL ID：200903016994523448

カーボンナノチューブを含有する組成物の精製方法およびカーボンナノチューブ組成物

Inventor：
古関 正賢

About 古関 正賢

, 
尾関 雄治

About 尾関 雄治


Applicant, Patent owner：
東レ株式会社

About 東レ株式会社


Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2003331240
Publication number (International publication number)：2005097029
Application date： Sep. 24, 2003
Publication date： Apr. 14, 2005
Summary：
【課題】 カーボンナノチューブを含有する組成物の精製する方法を提供する。【解決手段】 カーボンナノチューブを含有する組成物を、下記一般式(1)に示す化合物を1種類以上含む液体に浸し、カーボンナノチューブが多く含まれる溶液部と、カーボンナノチューブを含有する組成物に含まれるカーボンナノチューブ以外の成分を多く含む溶液部を個別に回収することにより、カーボンナノチューブの純度を高める。ClHmXn・・・(1)X=ハロゲン、O、N、Sのいずれかを含む置換基l=1以上の原子価の許容される整数を表すm=0または1以上の原子価の許容される整数を表すn=0または1以上の原子価の許容される整数を表すただしn=m=0の場合は除く【選択図】なし
Claim (excerpt)：
カーボンナノチューブを含有する組成物を、下記一般式(1)に示す化合物を1種類以上含む液体に浸し、カーボンナノチューブが多く含まれる溶液部と、カーボンナノチューブ以外の成分を多く含む溶液部を個別に回収することにより、カーボンナノチューブの純度を高めることを特徴とする、カーボンナノチューブを含有する組成物の精製方法。 ClHmXn・・・(1) X=ハロゲン、O、N、Sのいずれかを含む置換基 l=1以上の原子価の許容される整数を表す m=0または1以上の原子価の許容される整数を表す n=0または1以上の原子価の許容される整数を表す ただしn=m=0の場合は除く
IPC (1)：
C01B31/02
FI (1)：
C01B31/02 101F
F-Term (24)：
4G146AA11 ,  4G146AA12 ,  4G146AC16A ,  4G146AC16B ,  4G146AC27A ,  4G146AC27B ,  4G146AD22 ,  4G146AD24 ,  4G146AD25 ,  4G146AD26 ,  4G146AD29 ,  4G146AD30 ,  4G146AD31 ,  4G146AD40 ,  4G146BA04 ,  4G146CA01 ,  4G146CA02 ,  4G146CA08 ,  4G146CA11 ,  4G146CB01 ,  4G146CB10 ,  4G146CB11 ,  4G146CB12 ,  4G146CB32
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (4)
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Cited by examiner (4)
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