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J-GLOBAL ID:200903017036917712
浮力発生機構を有する移動ロボット、及び移動ロボット群
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
作田 康夫
, 井上 学
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004172000
Publication number (International publication number):2005349517
Application date: Jun. 10, 2004
Publication date: Dec. 22, 2005
Summary:
【課題】空間移動性、情報収集能力、群知能、環境適応能力に優れ、探索、巡回、情報収集に適した自律小型ロボットとその無線ネットワーク化ロボット群を提供する。【解決手段】知能(プロセッサ)、感覚機能(センサ、カメラなど)、無線通信機能、運動機能(車輪、無限軌道輪、多脚など)、浮揚機能(バルーン、プロペラなど)を備えることにより、ロボット構成材に掛かる重力を低減して三次元構造面上を移動し、情報収集、自律分散処理、自己組織化を行なうことを可能にする。【選択図】図1
Claim (excerpt):
プロセッサモジュールと、センサ部と、外部と通信するための無線通信部と、移動するための多脚、車輪、または無限軌道輪を含む運動機構と、浮力を発生させるための嚢胞また羽翼から成る浮力発生部とを備える移動ロボットであって、
該ロボットに加わる重力と上記浮力発生部による浮力の合力及び合成モーメントを運動機能に掛かる垂直抗力、摩擦力、または吸着力により支持し、
上記プロセッサモジュール、上記センサ部、または上記無線通信部からの情報に基づいて上記運動機構を駆動することにより移動することを特徴とする移動ロボット。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (21):
3C007AS14
, 3C007AS32
, 3C007CS08
, 3C007HS06
, 3C007HS07
, 3C007HS09
, 3C007HS21
, 3C007KS18
, 3C007KS36
, 3C007KT01
, 3C007KV09
, 3C007KV11
, 3C007KV18
, 3C007LV02
, 3C007WA05
, 3C007WA12
, 3C007WA16
, 3C007WA17
, 3C007WA21
, 3C007WA23
, 3C007WA26
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
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ロボットシステム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-277455
Applicant:株式会社東芝
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