Pat
J-GLOBAL ID:200903017055650387
タウオパシーの治療のための組成物および方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
水野 祐啓
, 遠藤 淳二
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2007515367
Publication number (International publication number):2008502602
Application date: May. 26, 2005
Publication date: Jan. 31, 2008
Summary:
本発明は、一般式1で表される特異的なインドロカルバゾール化合物、または薬学的に許容可能なそれらの塩の使用であって、微小管関連タウの分子的病理的症状によって起こる、アルツハイマー病、前頭葉型痴呆、ピック病、パーキンソン痴呆症候群、皮質基底部変性、嗜銀性グレイン型疾患、または核上麻痺などの神経変性疾患および/または痴呆傾向の疾患の予防もしくは治療のための薬剤組成物の製剤のための使用に関する。そのような疾患を治療または予防する方法も開示されている。さらに、神経原線維変性の有効なインヒビターを同定する方法、および神経原線維の病理学によって特徴づけられる治療のための、PHFタイプのタウの過剰リン酸化のインヒビターの適切な用量を決定する方法も説明する。
Claim (excerpt):
一般式1で表されるインドロカルバゾール化合物、または薬学的に許容可能なそれらの塩の使用であって、微小管関連タウの分子的病理的症状によって起こる神経変性疾患および/または痴呆傾向の疾患の予防もしくは治療のための薬剤組成物の製剤のための使用。
IPC (8):
C07D 498/22
, A61K 31/553
, A61P 25/00
, A61P 25/28
, A61P 25/16
, A61P 9/00
, G01N 33/53
, G01N 33/48
FI (9):
C07D498/22
, A61K31/553
, A61P25/00
, A61P25/28
, A61P25/16
, A61P9/00
, G01N33/53 D
, G01N33/53 Y
, G01N33/48 P
F-Term (28):
2G045AA24
, 2G045AA25
, 2G045BB21
, 2G045BB24
, 2G045CB01
, 2G045DA36
, 2G045FA16
, 2G045FB03
, 4C072AA03
, 4C072AA07
, 4C072BB04
, 4C072BB08
, 4C072CC03
, 4C072CC11
, 4C072EE09
, 4C072FF16
, 4C072GG07
, 4C072GG08
, 4C086AA01
, 4C086AA03
, 4C086CB22
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086NA14
, 4C086ZA02
, 4C086ZA15
, 4C086ZA16
, 4C086ZA36
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
-
国際公開公報第WO97/05140号
-
国際公開公報第WO95/22331号
Cited by examiner (1)
Article cited by the Patent:
Return to Previous Page