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J-GLOBAL ID:200903017067395196
飲食物供給装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
紋田 誠
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994148720
Publication number (International publication number):1995330092
Application date: Jun. 08, 1994
Publication date: Dec. 19, 1995
Summary:
【要約】【目的】 吐出チューブのセットを容易に行なうことができると共に、吐出チューブの横方向へのずれを防ぐことのできる飲食物供給装置を提供する。【構成】 無端の移送部材12に複数の回転ローラ8を取り付けることにより、回転ローラ8に直線的軌道部分を含む周回運動を行わせ、吐出チューブ3の側部を押圧した状態で直線的に移動させる。また、回転ローラ8と対向する一側に回転ローラ8と共に吐出チューブ3を挾持するガイド17を開閉可能に設けることにより、吐出チューブ3を回転ローラ8により押圧する。さらに、移送部材12の直線的軌道部分に対向して設けられる案内部19により、吐出チューブ3を押圧した状態で回転ローラ8をガイド17に略平行に走行させる。また、回転ローラ8に保持用凹所を形成することにより、吐出チューブ3の回転ローラ8の軸方向への移動を規制する。
Claim (excerpt):
飲食物を充填密閉した変形自在の可撓性バッグを備え、この可撓性バッグに設けられた吐出チューブから一定量の飲食物を供給する飲食物供給装置において、前記吐出チューブの側部を押圧する複数の回転ローラと、前記複数の回転ローラが取り付けられ、該回転ローラに直線的に移動させる直線的軌道部分を含む周回運動を行なわせる無端の移送部材と、前記回転ローラと対向する一側に開閉可能に設けられ、該回転ローラと共に前記吐出チューブを挾持する直線的な壁面が形成されたガイドと、前記移送部材の直線的軌道部分に対向して設けられ前記回転ローラが前記ガイドと略平行して走行するよう案内する案内部とを有し、前記吐出チューブは前記ガイドと前記移送部材の直線的軌道部分とで挾まれた状態で前記回転ローラに押圧されるようにしたことを特徴とする飲食物供給装置。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特公平4-042271
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特開平2-045396
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液体定量注出装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-095134
Applicant:ヤマニ乳業株式会社, 株式会社ケー・ディー・システム
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