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J-GLOBAL ID:200903017072450464
弾球遊技機
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
荒船 博司 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993350784
Publication number (International publication number):1995194797
Application date: Dec. 30, 1993
Publication date: Aug. 01, 1995
Summary:
【要約】【目的】 本発明は電子制御的な遊技内容と機械的な遊技内容を整合させて、第3種パチンコ遊技機の興趣を惹起させることができる弾球遊技機を提供すること。【構成】 遊技領域2に補助可変表示装置20と、その直下に補助変動入賞装置20と振分装置40、分別手段60,70を配設した入賞領域30と可変表示装置100と変動入賞装置90とを備えた補助遊技装置4を設け、該補助遊技装置4の左サイドに第3種始動口110を設けている。かかる構成では前記補助可変表示装置20が実行する補助可変表示ゲームで当り、前記補助変動入賞装置20が遊技者に有利な第2状態に変換し、そこに入賞した遊技球が入賞領域に誘導され振分装置40、分別手段60,70を介して特別入賞口61,71に入賞した場合には前記可変表示装置100により可変表示ゲームが開始され、そのゲームで当りとなったときには特別遊技状態が発生する。その後遊技球が前記第3種始動口110に入賞すれば前記変動入賞装置90により特別遊技が実行される。
Claim (excerpt):
遊技者にとって不利な第1状態と遊技者にとって有利な第2状態とに変換可能な変動入賞装置と、該変動入賞装置が第1状態から第2状態へ変換することを待機している特別遊技状態を起生する特別遊技状態起生手段と、前記特別遊技状態が起生されていることを条件に、所定の遊技条件が満たされた場合に前記変動入賞装置を予め設定されている規定に基づいて第2状態に変換させる変換制御手段とを備えた弾球遊技機において、前記特別遊技状態起生手段は、第1の可変表示ゲームを行う第1の可変表示装置と、該第1の可変表示装置の結果態様に応じて遊技者にとって不利な第1状態から遊技者にとって有利な第2状態に変換する補助変動入賞装置と、該補助変動入賞装置の第2状態中に遊技球が入賞可能な入賞領域と、該入賞領域に入賞した遊技球を特別入賞口に導く分別手段と、前記特別入賞口に入賞した遊技球を検出する遊技球検出手段と、該遊技球検出手段の検出信号に基づいて第2の可変表示ゲームを行う第2の可変表示装置とを備え、該第2の可変表示装置の結果態様に応じて前記特別遊技状態を起生させることを特徴とする弾球遊技機。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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弾球遊技機
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-194579
Applicant:株式会社三共
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弾球遊技機
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-333680
Applicant:株式会社三共
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特開平4-141187
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