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J-GLOBAL ID:200903017121962646
TCP/IPをハードウェア的に処理する装置及びその動作方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
好宮 幹夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001012518
Publication number (International publication number):2001268159
Application date: Jan. 19, 2001
Publication date: Sep. 28, 2001
Summary:
【要約】【課題】 TCP/IPの処理がハードウェア的に行われるように構成した装置を開示する。【解決手段】 本発明は、ハードウェア的な TCP/IP処理装置の構成において送受信するユーザーデータを処理し送受信する情報平面と、 データ送受信に係わる制御処理を行う制御平面とを分離形成して制御情報処理と係わらずデータ伝送を為せるようにし、 その内部に送信するデータと受信したデータとを貯蔵するバッファを具備しメモリアクセス回数を減らし、 セグメント伝送の際その次の順番である予測可能なヘッダ及びデータに対するチェックサム計算を同時に行えるようにしてチェックサム計算によるオーバーヘッドを減らし、 伝送するデータのアドレスをシーカンスナンバーフィールドに挿入して伝送し再組立の際シーカンスナンバーフィールドの値をメモリにデータを貯蔵する為のポインタとして用いてメモリアドレッシングによるオーバーヘッドを改善するものである。
Claim (excerpt):
TCP/IPをハードウェア的に構成することにおいて、 送受信するユーザーデータを処理して送受信する情報平面と、 データの送受信に係わる制御処理を行う制御平面とを分離形成することを特徴とする TCP/IPをハードウェア的に処理する装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
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