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J-GLOBAL ID:200903017148029194
車両用空気調和装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
西川 惠清
, 森 厚夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004341091
Publication number (International publication number):2006151046
Application date: Nov. 25, 2004
Publication date: Jun. 15, 2006
Summary:
【課題】 ナノメーターサイズの帯電微粒子水により空気中に浮遊した臭い成分及び車内の壁面等に付着した臭い成分を直接除去することができて効果的な脱臭が行え、またこの帯電微粒子水による車内の脱臭を低コストで実現できるようにする。【解決手段】 車両に備え付けた車両用空気調和装置1は、一端が車外又は車内のいずれかに連通する吸込口となり且つ他端が車内に連通する吹出口5となった空気流路4と、吸込口から車外の空気又は車内の空気を吸い込むと共にこの空気を前記吹出口5から車内に向けて吹き出す送風手段と、吸込口から吸い込まれた空気流路4内の空気を温度調節する温度調節手段と、を有する。この車両用空気調和装置1内にナノメータサイズの帯電微粒子水Mを生成する静電霧化装置3を設ける。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
一端が車外又は車内のいずれかに連通する吸込口となり且つ他端が車内に連通する吹出口となった空気流路と、前記吸込口から車外の空気又は車内の空気を吸い込むと共にこの空気を前記吹出口から車内に向けて吹き出す送風手段と、前記吸込口から吸い込まれた空気流路内の空気を温度調節する温度調節手段と、を有する車両に備え付けた車両用空気調和装置内に、放電部と、該放電部と対向する対向電極と、放電部に水を供給する水供給手段と、放電部と対向電極との間に高電圧を印加する電圧印加部とを具備して、電圧印加部にて前記放電部と対向電極との間に高電圧を印加することで放電部の水を霧化してナノメータサイズの帯電微粒子水を生成する静電霧化装置を設けて成ることを特徴とする車両用空気調和装置。
IPC (1):
FI (1):
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
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液体スプレー式空気浄化装置
Gazette classification:公表公報
Application number:特願平9-527658
Applicant:アース・ファースト・エアー・システムズ・インコーポレイテッド
Cited by examiner (4)
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空調装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-283700
Applicant:株式会社デンソー
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空気清浄機
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-159998
Applicant:松下電工株式会社
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加湿器及びこれを用いた加湿庫
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-106386
Applicant:松下電器産業株式会社
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