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J-GLOBAL ID：200903017177958609

降雨量予測方法及び降雨量予測プログラム

Inventor： 片岡 幸毅 ,  上坂 薫 ,  大東 秀光 ,  小久保 鉄也 ,  角田 恵 ,  池淵 周一 ,  中北 英一 ,  大石 哲
Applicant, Patent owner： 関西電力株式会社
Agent (6)： 江原 省吾 ,  田中 秀佳 ,  白石 吉之 ,  城村 邦彦 ,  熊野 剛 ,  山根 広昭
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2004175974
Publication number (International publication number)：2005351866
Application date： Jun. 14, 2004
Publication date： Dec. 22, 2005
Summary：

【課題】 3時間くらい先から10時間程度先までの予測に対し、精度のよい降雨量予測方法の提供【解決手段】 この降雨量予測方法は、運動学的手法によるt時間後の予測降雨量R1(t)と、物理的手法によるt時間後の予測降雨量R2(t)を、重み関数C(t)を加味して足し合わせるようにした。これにより、t時間後の降雨量の予測精度を向上させることができる。特に、従来、予測の谷間と呼ばれていた3時間から10時間程度先の降雨量の予測精度を向上させることができ、特にダムの運用に好ましい降雨量予測を提供することができる。【選択図】 図6

Claim (excerpt)：

運動学的手法によるt時間後の予測降雨量R1(t)と、物理的手法によるt時間後の予測降雨量R2(t)と、前記物理的手法による予測降雨量R2(t)に対する運動学的手法による予測降雨量R1(t)のt時間後の重み関数C(t)(1≧C(t)≧0)とに基づいて、下記の数1によりt時間後の予測降雨量R(t)を求めることを特徴とする降雨量予測方法。

IPC (1)：

G01W1/10

FI (2)：

G01W1/10 P ,  G01W1/10 T

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

• アフターヒート用リボン
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平10-010793   Applicant：フジコピアン株式会社

Article cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

• 山岳域での降雨予測手法の開発研究

Cited by examiner (1)

• 山岳域での降雨予測手法の開発研究