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J-GLOBAL ID：200903017250563391

自動デフロスタ装置

Inventor：
阿部 恭一

About 阿部 恭一

, 
藤井 啓史

About 藤井 啓史


Applicant, Patent owner：
三菱自動車工業株式会社

About 三菱自動車工業株式会社


Agent (1)： 高橋 昌久 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998202167
Publication number (International publication number)：2000025575
Application date： Jul. 16, 1998
Publication date： Jan. 25, 2000
Summary：
【要約】【課題】 画像の明るさと、その明るさにおける画像の低周波成分を検出して自動的にデフロスタを作動させる自動デフロスタ装置を提供する。【解決手段】 テレビカメラにより車内からガラス越しに車両の一部を撮像し、その撮像状態の変化により、前記ガラス面の曇り状態を検知してデフロスタ7を自動的に動作させる自動デフロスタ装置において、前記車両の一部を撮像した画像を処理する画像処理手段と、該画像処理手段からの画像処理により低周波成分を算出する低周波成分算出手段と、該低周波成分算出手段からの低周波成分を予め決められたしきい値と比較し、前記曇り状態を検出する曇り状態検出手段と、該曇り状態検出手段からの曇り状態に応じて前記デフロスタ7を駆動するデフロスタ駆動手段とを備えたことを特徴とする。
Claim (excerpt)：
テレビカメラにより車内からガラス越しに車両の一部を撮像し、その撮像状態の変化により、前記ガラス面の曇り状態を検知してデフロスタを自動的に動作させる自動デフロスタ装置において、前記車両の一部を撮像した画像を処理する画像処理手段と、該画像処理手段からの画像処理により低周波成分を算出する低周波成分算出手段と、該低周波成分算出手段からの低周波成分を予め決められたしきい値と比較し、前記曇り状態を検出する曇り状態検出手段と、該曇り状態検出手段からの曇り状態に応じて前記デフロスタを駆動するデフロスタ駆動手段とを備えたことを特徴とする自動デフロスタ装置。
IPC (4)：
B60S 1/02 ,  B60R 16/02 645 ,  B60S 1/54 ,  G01N 21/84
FI (4)：
B60S 1/02 Z ,  B60R 16/02 645 Z ,  B60S 1/54 D ,  G01N 21/84 Z
F-Term (13)：
2G051AA85 ,  2G051AB20 ,  2G051CA03 ,  2G051CA04 ,  2G051CB06 ,  2G051EA14 ,  2G051EA16 ,  2G051EB01 ,  2G051EB02 ,  2G051EC03 ,  3D025AA02 ,  3D025AC05 ,  3D025AC10
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (7)
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