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J-GLOBAL ID：200903017255800260

ポリグルクロン酸およびその製造方法

Inventor：
加藤 友美子

About 加藤 友美子

, 
河本 憲治

About 河本 憲治


Applicant, Patent owner：
凸版印刷株式会社

About 凸版印刷株式会社


Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2004263510
Publication number (International publication number)：2006077149
Application date： Sep. 10, 2004
Publication date： Mar. 23, 2006
Summary：
【課題】 本発明における課題は、生体適合性、生分解性等の安全性に優れ、かつ機能性材料としての物性にも優れ、さらに、食品、医療品、医薬品、化粧品、電子部材等、各種機能材料の合成原料としても有用な、金属含有量が少なく高い水溶性を有するポリグルクロン酸またはその水溶液を提供することにある。さらには、グリセリンやエチレングリコールなどの有機溶剤にも溶解することができ、取扱い性、加工適性、塗工性が良く、反応基材として非常に有用となるポリグルクロン酸を提供するものである。また、これらのポリグルクロン酸、またはその水溶液の簡便でかつ安全な製造方法を提供することにある。【課題手段】 本発明は、金属イオン含有量が全体の重量に対して3%以下であることを特徴とするポリグルクロン酸を提供する。【選択図】 なし
Claim (excerpt)：
下記化学式(1)または(2)で表される構造を有し、金属イオン含有量が全体の重量に対して3%以下であることを特徴とするポリグルクロン酸。
IPC (3)：
C08B 37/00 ,  C08B 15/04 ,  C08B 31/18
FI (3)：
C08B37/00 G ,  C08B15/04 ,  C08B31/18
F-Term (26)：
4C090AA02 ,  4C090AA04 ,  4C090AA05 ,  4C090BA13 ,  4C090BA29 ,  4C090BA97 ,  4C090BB02 ,  4C090BB22 ,  4C090BB32 ,  4C090BB33 ,  4C090BB36 ,  4C090BB52 ,  4C090BD03 ,  4C090BD05 ,  4C090BD12 ,  4C090BD33 ,  4C090BD42 ,  4C090CA34 ,  4C090DA10 ,  4C090DA22 ,  4C090DA23 ,  4C090DA24 ,  4C090DA26 ,  4C090DA27 ,  4C090DA31 ,  4C090DA40
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (1)
  • ガスバリア材
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願2001-068185   Applicant：凸版印刷株式会社
Cited by examiner (3)
Article cited by the Patent：
Cited by examiner (3)

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