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J-GLOBAL ID:200903017291539675

湿式現像装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岩橋 文雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999182872
Publication number (International publication number):2001013793
Application date: Jun. 29, 1999
Publication date: Jan. 19, 2001
Summary:
【要約】【課題】 湿式現像装置において、余分な分散媒の用紙への付着によるにじみの発生を防止する。【解決手段】 分散媒3a中にトナー3bが分散された現像液3を潜像担持体に供給し、潜像担持体上に形成された静電潜像を可視化する湿式現像装置であって、現像部において潜像担持体と所定の現像ギャップを隔てて配置され、現像液3を薄膜状に保持して周方向へ回転し、現像部において現像液3を潜像担持体へ供給する現像ローラ2と、現像ローラ2の周面に現像液3を供給する現像剤供給部材と、現像ローラ2と所定のギャップを隔てて配置され、一部の分散媒3aを現像ローラ2から除去して現像ローラ2に供給された現像液3の膜厚を現像ローラ2と潜像担持体との間隔以下にする膜厚規制ローラ6と、現像ローラ2および膜厚規制ローラ6に電圧を印加する電源7とを有する湿式現像装置とする。
Claim (excerpt):
分散媒中にトナーが分散された液相現像剤を潜像担持体に供給し、前記潜像担持体上に形成された静電潜像を可視化する湿式現像装置であって、現像部において前記潜像担持体と所定の現像ギャップを隔てて配置され、前記液相現像剤を薄膜状に保持して周方向へ回転し、前記現像部において前記液相現像剤を前記潜像担持体へ供給する現像部材と、前記現像部材の周面に液相現像剤を供給する現像剤供給部材と、前記現像部材と所定のギャップを隔てて配置され、一部の前記分散媒を前記現像部材から除去して前記現像部材に供給された前記液相現像剤の膜厚を前記現像部材と前記潜像担持体との間隔以下にする膜厚規制手段と、前記現像部材および前記膜厚規制手段に電圧を印加する電源とを有することを特徴とする湿式現像装置。
IPC (3):
G03G 15/10 112 ,  G03G 15/06 102 ,  G03G 15/11
FI (3):
G03G 15/10 112 ,  G03G 15/06 102 ,  G03G 15/10 113
F-Term (11):
2H073AA01 ,  2H073BA02 ,  2H073BA13 ,  2H073BA41 ,  2H073BA45 ,  2H073CA32 ,  2H074AA03 ,  2H074AA41 ,  2H074BB43 ,  2H074BB58 ,  2H074CC28
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 液体現像装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-301900   Applicant:東北リコー株式会社
  • 湿式現像装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-080677   Applicant:株式会社リコー
  • 特開平3-279986
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