Pat
J-GLOBAL ID:200903017314447889
カーボンナノチューブの製造方法および変形カーボンナノチューブ
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
綿貫 隆夫
, 堀米 和春
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004164065
Publication number (International publication number):2005343726
Application date: Jun. 02, 2004
Publication date: Dec. 15, 2005
Summary:
【課題】DWCNTを選択的に、工業的に生産できるCNTの製造方法を提供する。【解決手段】本発明に係るCNTの製造方法は、反応管12内に、主触媒16として鉄塩を、副触媒18としてモリブデン酸塩を配置し、炭素源を不活性ガスと共に反応管12内に流して、所要温度で反応させて、カーボンナノチューブ(CNT)を気相成長させることを特徴とする。副触媒(コンディショニング触媒)としてモリブデン酸塩を用いることによって、DWCNTリッチのCNTを製造することができる。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
反応管内に、主触媒として鉄塩を、副触媒としてモリブデン酸塩を配置し、炭素源を不活性ガスと共に反応管内に流して、所要温度で反応させて、カーボンナノチューブ(CNT)を気相成長させることを特徴とするCNTの製造方法。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (19):
4G146AA11
, 4G146AA12
, 4G146AB06
, 4G146AD29
, 4G146BA12
, 4G146BA48
, 4G146BC08
, 4G146BC33A
, 4G146BC33B
, 4G146BC34A
, 4G146BC34B
, 4G146BC42
, 4G146BC43
, 4G146BC44
, 4G146CA08
, 4G146CA09
, 4G146CB11
, 4G146CB14
, 4G146DA03
Article cited by the Patent: