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J-GLOBAL ID:200903017412403920

交通状況予測方法、装置、および交通状況予測プログラムを記録した記録媒体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 若林 忠 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998129106
Publication number (International publication number):1999328570
Application date: May. 12, 1998
Publication date: Nov. 30, 1999
Summary:
【要約】【課題】 交通状況を任意の状況で、正確、かつ短い処理時間で予測する。【解決手段】 予測に使用する入力データを収集し、時系列データとして保持する(ステップ101)。入力データのサブセットをN個ランダムに作る(ステップ102)。N個のサブセットニューラルネットワークに入力し(ステップ103)、サブセット数の予測値を出力し(ステップ104)、予測値を実際値と比較してサブセットを評価する(ステップ105)。最適のサブセットが存在すれば、そのサブセットを入力データとして予測値を算出する(ステップ106、108)。最適なサブセットが存在しなければ、遺伝的操作によって次世代のサブセットを生成し、再びニューラルネットワークに入力し、処理を繰り返す(106、ステップ107)。
Claim (excerpt):
現在の交通状況に基づき、将来の交通状況を予測する交通状況予測手法であって、交通状況を決定する要因と思われる種々の入力データを収集するステップと、前記入力データを用いて入力データの選定方法を決定するステップと、前記決定された選定方法に基づき入力データを選定するステップと、前記決定された入力データを用いて予測値を算出するステップを有する交通状況予測方法。
IPC (2):
G08G 1/00 ,  G06F 17/00
FI (2):
G08G 1/00 A ,  G06F 15/20 F
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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