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J-GLOBAL ID:200903017444882072

リチウム二次電池

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 松尾 智弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996318736
Publication number (International publication number):1998144316
Application date: Nov. 13, 1996
Publication date: May. 29, 1998
Summary:
【要約】【構成】錫と、リチウム、ナトリウム、カリウム、マグネシウム、カルシウム、チタン、ジルコニウム、バナジウム、ニオブ、タンタル、モリブデン、タングステン、マンガン、鉄、ロジウム、イリジウム、銅、亜鉛、ホウ素、アルミニウム、珪素、リン、ゲルマニウム及びビスマスよりなる群から選ばれた少なくとも一種の元素M1 との複合酸化物と、リチウムイオンを電気化学的に吸蔵及び放出することが可能な炭素材料との重量比9:1〜1:1の混合物が、負極のリチウムイオン吸蔵材として使用されている。【効果】本発明は、充電末期の負極の電位変化が緩やかで過充電されにくいため、過充電に起因する電極材料の劣化が起こりにくく、極めて優れた充放電サイクル特性を発現する。
Claim (excerpt):
錫と、リチウム、ナトリウム、カリウム、マグネシウム、カルシウム、チタン、ジルコニウム、バナジウム、ニオブ、タンタル、モリブデン、タングステン、マンガン、鉄、ロジウム、イリジウム、銅、亜鉛、ホウ素、アルミニウム、珪素、リン、ゲルマニウム及びビスマスよりなる群から選ばれた少なくとも一種の元素M1 との複合酸化物と、リチウムイオンを電気化学的に吸蔵及び放出することが可能な炭素材料との重量比9:1〜1:1の混合物が、負極のリチウムイオン吸蔵材として使用されていることを特徴とするリチウム二次電池。
IPC (3):
H01M 4/58 ,  H01M 4/02 ,  H01M 10/40
FI (3):
H01M 4/58 ,  H01M 4/02 D ,  H01M 10/40 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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