Pat
J-GLOBAL ID:200903017453508965
楽音発生方法および楽音発生装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小森 久夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995254366
Publication number (International publication number):1997097067
Application date: Oct. 02, 1995
Publication date: Apr. 08, 1997
Summary:
【要約】【課題】処理している楽音の内容や並行して動作しているアプリケーションの内容などに基づいて楽音波形生成演算の内容を変更する楽音生成方法および楽音生成装置を提供する。【解決手段】CPUが他のアプリケーションとマルチタスクでソフト音源を実行して楽音波形生成処理を行う。CPUパワーのうち、ソフト音源が占有する能力の比率(デューティ比)がCPU能力占有率表示部40に棒グラフ40aで表示される。このソフト音源が占有可能な最大デューティ比はデューティ比設定スイッチ44によって設定することができ、この値は点線40bで表示される。また、生成される楽音信号の各種特性を決定する制御要素であるLFO,補間方式,ディジタルフィルタ,エフェクト,サンプリングクロック周波数および最大同時発音数などもこの画面に表示されている設定表示部33〜38にカーソル32を移動させてVALUEスイッチ43を操作することによって任意に変更することができる。
Claim (excerpt):
演算装置に、演奏情報を入力するとともに選択情報を入力し、該演算装置が、前記演奏情報に基づく演算処理によって楽音を生成するとともに、前記選択情報に応じて該生成する楽音に処理内容および演算量の異なる特性制御処理を施すことを特徴とする楽音発生方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
Show all
Return to Previous Page