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J-GLOBAL ID:200903047953673969

楽音発生方法および装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 渡部 敏彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995275092
Publication number (International publication number):1997097084
Application date: Sep. 29, 1995
Publication date: Apr. 08, 1997
Summary:
【要約】【課題】 ユーザの利用目的に応じて、発音数重視またはクオリティ重視のいずれの形態をも採ることが可能な楽音発生方法および装置を提供する。【解決手段】 音源レジスタに格納されたノートイベントデータ中、演算モード0が割り当てられた発音チャンネルで生成された128個の波形サンプルはバッファ0で累算され、演算モード1が割り当てられた発音チャンネルで生成された64個の波形サンプルはバッファ1で累算され、演算モード2が割り当てられた発音チャンネルで生成された32個の波形サンプルはバッファ2で累算される。バッファ1および2でそれぞれ累算された64個および32個の波形サンプルは、それぞれ補間処理が施されて128個の波形サンプルとしてバッファ1′および2′に格納される。そして、バッファ0,1′および2′の各128個の波形サンプルは、各サンプルSDn(n=1,...,128)毎に累算されてバッファ0に格納され、このバッファ0に格納された波形サンプルは、DMA(Direct Memory Access)制御部に対して再生予約される。
Claim (excerpt):
複数のチャンネルで生成された楽音波形サンプルに基づいて楽音を発生するステップを備えた楽音発生方法において、演奏情報を入力するステップと、ユーザが操作した操作子の操作量に応じた制御情報を入力するステップと、所定期間毎に、該所定期間内に前記入力された演奏情報に応じたチャンネルの楽音波形サンプルを、前記入力された制御情報に応じたサンプル数で、当該各チャンネル毎に生成するステップとを有し、該生成された楽音波形サンプルに基づいて楽音を発生することを特徴とする楽音発生方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 音発生装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-255923   Applicant:カシオ計算機株式会社

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