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J-GLOBAL ID:200903017572736410

レーダ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小笠原 史朗
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004275460
Publication number (International publication number):2006090800
Application date: Sep. 22, 2004
Publication date: Apr. 06, 2006
Summary:
【課題】 近距離領域から長距離領域までに存在する物体を精度よく検知可能なパルスレーダ装置を提供すること。【解決手段】 パルスレーダ装置1において、近距離モードの間、発振器12は、一定の周波数を有する搬送波を生成し、パルス生成部13は、相対的にパルス幅の短い第1のパルスを繰り返し生成し、変調部14は、第1のパルスで搬送波を変調して第1の高周波パルスを生成する。また、長距離モードの間、発振器12は、低周波数及び高周波数の間で掃引されたチャープ信号を生成し、パルス生成部13は、相対的にパルス幅の長い第2のパルスを生成し、さらに、変調部14は、第2のパルスでチャープ信号を変調して第2の高周波パルスを生成する。送信用アンテナは、以上のような第1の高周波パルス及び第2の高周波パルスを空間に送出する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
自身が送出した高周波信号の反射波を受信し処理することで、周囲の物体までの距離を検出するレーダ装置であって、 近距離モード及び長距離モードのいずれかを指定するモード指定部と、 前記モード指定部が近距離モードを指定している間、相対的にパルス幅の短い第1のパルスを繰り返し生成し、前記モード指定部が長距離モードを指定している間、相対的にパルス幅の長い第2のパルスを生成するパルス生成部と、 前記モード指定部が近距離モードを指定している間、一定の周波数を有する搬送波を生成し、前記モード指定部が長距離モードを指定している間、周波数が低いものと高いものとの間で掃引されたチャープ信号を生成する発振器と、 前記モード指定部が近距離モードを指定している間、前記パルス生成部で生成された第1のパルスで、前記発振器で生成された搬送波を変調して第1の高周波パルスを生成し、前記モード指定部が長距離モードを指定している間、前記パルス生成部で生成された第2のパルスで、前記発振器で生成されたチャープ信号を変調して第2の高周波パルスを生成する変調部と、 前記モード指定部が近距離モードを指定している間、前記変調部で生成された第1の高周波パルスを空間に送出し、前記モード指定部が長距離モードを指定している間、前記変調部で変調された第2の高周波パルスを空間に送出する送信用アンテナとを備える、レーダ装置。
IPC (2):
G01S 13/10 ,  G01S 13/93
FI (2):
G01S13/10 ,  G01S13/93 Z
F-Term (9):
5J070AB08 ,  5J070AB10 ,  5J070AC02 ,  5J070AC06 ,  5J070AD01 ,  5J070AE01 ,  5J070AH04 ,  5J070AK01 ,  5J070AK02
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 車間距離センサ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平11-300805   Applicant:富士通テン株式会社

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