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J-GLOBAL ID:200903017621557551
セラミックキャピラリリブ形成用セラミックペースト
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
須田 正義
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998363185
Publication number (International publication number):2000185938
Application date: Dec. 21, 1998
Publication date: Jul. 04, 2000
Summary:
【要約】【課題】 少ない工程で材料の無駄なく、簡便にかつ精度良くセラミックキャピラリリブを形成できる。【解決手段】 塑性変形によってセラミックキャピラリリブを形成可能なセラミックペーストである。このペーストはガラス粉末又はガラス・セラミック混合粉末が30〜95重量%と、樹脂が0.3〜15重量%と、溶媒が3〜70重量%とを含む。溶媒が溶剤と可塑剤と分散剤と脱泡剤の混合物である。樹脂は自己硬化型樹脂、熱硬化型樹脂又は光硬化型樹脂であることが好ましい。ペーストの塗布後、脱泡剤によりペースト膜11から泡を除去し、かつ膜11を樹脂の自己硬化、熱硬化又は光硬化の作用により適度の硬めにする。この状態で膜11にブレード12をつき刺し、このブレードを膜11に対して相対的に一定方向に移動すると、膜11を塑性変形してセラミックキャピラリリブ13が形成される。
Claim (excerpt):
塑性変形によってセラミックキャピラリリブを形成可能なセラミックペーストであって、ガラス粉末又はガラス・セラミック混合粉末が30〜95重量%と、樹脂が0.3〜15重量%と、溶媒が3〜70重量%とを含み、前記溶媒が溶剤と可塑剤と分散剤と脱泡剤の混合物であることを特徴とするセラミックキャピラリリブ形成用セラミックペースト。
IPC (3):
C03C 8/16
, G02F 1/1333
, H01J 11/02
FI (3):
C03C 8/16
, G02F 1/1333
, H01J 11/02 B
F-Term (29):
2H089HA36
, 2H089QA12
, 2H089QA13
, 4G062AA08
, 4G062AA09
, 4G062AA15
, 4G062BB04
, 4G062MM07
, 4G062MM12
, 4G062PP03
, 4G062PP05
, 4G062PP13
, 4G062PP14
, 5C040GF18
, 5C040GF19
, 5C040JA02
, 5C040JA11
, 5C040JA20
, 5C040KA09
, 5C040KA11
, 5C040KA15
, 5C040KA16
, 5C040KB02
, 5C040KB03
, 5C040KB11
, 5C040KB19
, 5C040KB28
, 5C040MA24
, 5C040MA26
Patent cited by the Patent: