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J-GLOBAL ID:200903017667231057

入れ墨銃先端部

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 坂本 徹 ,  原田 卓治
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2008503511
Publication number (International publication number):2008534100
Application date: Mar. 29, 2006
Publication date: Aug. 28, 2008
Summary:
入れ墨を除去するための装置(10)は入れ墨銃先端部(14)および入れ墨銃(12)を有する。入れ墨銃先端部(14)は、少なくとも1つの入れ墨針(34)を案内するための針管(32)を持つ先端部本体(28)を有する。先端部本体(28)は液体を保持するリザーバ(50)に連結される。本発明によれば、リザーバ(50)には皮膚刺激薬(52)が充填される。さらにリザーバ(50)は、供給管(54)が針管(32)内に放出している状態で、入れ墨針(34)を皮膚刺激薬(52)で湿らすための供給管を介して針管(32)に連結される。その結果、不要な死容積が回避されて、使用される皮膚刺激薬の量が最小限に抑えられる。
Claim (excerpt):
入れ墨機(12)用の入れ墨機先端部であって、 少なくとも1つの針(34)を案内するための針チャネル(32)を含む先端部本体(28)と、 液体を受けるための前記先端部本体(28)に連結された供給容器(50)とを備え、 前記供給容器(50)に少なくとも部分的に皮膚刺激薬(52)が充填され、前記針チャネル(32)が前記針(34)を前記皮膚刺激薬(52)で湿らすための前記針チャネル(32)内に開放された供給チャネル(54)を介して前記供給容器(50)に連結され、 前記針(34)が遊休状態では完全に前記先端部本体内に位置することを特徴とする入れ墨機先端部。
IPC (1):
A61M 37/00
FI (1):
A61M37/00
F-Term (13):
4C066AA10 ,  4C066BB01 ,  4C066BB05 ,  4C066CC01 ,  4C066CC07 ,  4C066DD07 ,  4C066EE04 ,  4C066LL13 ,  4C066LL15 ,  4C066LL16 ,  4C167AA61 ,  4C167BB23 ,  4C167CC05
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (5)
  • 欧州特許第1 330 199 B1号
  • 日本国特許公開第2003 339 875号
  • 欧州特許出願公開第1 495 782Al号
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Cited by examiner (5)
  • 入れ墨消去装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2003-170915   Applicant:木村洋勝
  • 特表昭63-500638
  • 注入手段
    Gazette classification:公表公報   Application number:特願2001-516594   Applicant:イムプリントファーマスーティカルスリミテッド
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