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J-GLOBAL ID:200903017780302793

ZnO薄膜形成方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 森下 武一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995217099
Publication number (International publication number):1997059762
Application date: Aug. 25, 1995
Publication date: Mar. 04, 1997
Summary:
【要約】【課題】 配向性が優れているZnO薄膜をガラス基板上に形成する。【解決手段】 ガラス基板16の温度を200〜700°Cの範囲内で任意に設定し、かつ成膜室10内の酸素ガス圧を7×10-5〜1×10-2Torrの範囲内で任意に設定する。レーザ光Lは窓部11から成膜室10へ導入され、ZnOターゲット15を照射する。ターゲット15はレーザ光の照射によって成膜材料(中性原子、分子、イオン)を放出し、これらの成膜材料はガラス基板16上に堆積/結晶化してZnO薄膜を形成する。
Claim (excerpt):
レーザアブレーション法によって基板上に成膜材料を堆積/結晶化して薄膜を形成する方法において、ガス圧が7×10-5〜1×10-2Torrの酸素ガス雰囲気中で、ZnOターゲットから放出された成膜材料を、基板温度が200〜700°Cのガラス基板上に到達させ、このガラス基板上にZnO薄膜を形成することを特徴とするZnO薄膜形成方法。
IPC (3):
C23C 14/08 ,  C03C 17/245 ,  C23C 14/28
FI (3):
C23C 14/08 C ,  C03C 17/245 A ,  C23C 14/28

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