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J-GLOBAL ID:200903017849713235

解析プログラム、プロテインチップ、プロテインチップの製造方法、および、抗体カクテル

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉田 聡
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006072392
Publication number (International publication number):2006294014
Application date: Mar. 16, 2006
Publication date: Oct. 26, 2006
Summary:
【課題】 プロテオミクス解析を、効率的に進めることができる。 【解決手段】 各種病態を示す患者や疾患モデル動物由来組織、細胞および培養細胞を用いてプロテオーム解析方法によって得られた、電気泳動画像や各種異なる特徴をもつ質量分析器による質量分析シグナルパターンを少なくとも含む、生データ、当該生データに基づいて同定したタンパク質ID、および、定量的データが、ローカルDBやプロテオミクスDBに格納される。プロテオミクス解析システムは、プロテオミクスDBに格納されたデータを同一言語に変換し、融合させ、ネットワークを介してアクセス可能な公開された他のDBを検索して、特異的タンパク質群、および特異的細胞内シグナルネットワークを抽出する。これらの得られた結果から、機能を予測し、独自のプロテインチップによる検証を行うことによって、病態を解析するとともに最も確実な治療や創薬への情報を得る。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
各種病態を示す患者や疾患モデル動物由来組織、細胞および培養細胞を用いてプロテオーム解析方法によって得られた、電気泳動画像、および、各種異なる特徴をもつ質量分析器による質量分析シグナルパターンを少なくとも含む、生データ、並びに、当該生データに基づいて同定したペプチド・タンパク質ID、および、定量的データを格納したデータベースを備えたコンピュータにおいて、前記コンピュータに、 データベースに格納されたデータを同一言語に変換し、融合させるステップと、 ネットワークを介してアクセス可能な公開された他のデータベースを検索するステップと、 特異的タンパク質群を抽出し、これらの機能を予測し病態を解析するステップと、を実行させることを特徴とする解析プログラム。
IPC (7):
G06F 19/00 ,  G06F 17/30 ,  G01N 33/53 ,  G01N 33/48 ,  G01N 27/62 ,  G01N 21/78 ,  G01N 27/447
FI (7):
G06F19/00 600 ,  G06F17/30 170F ,  G01N33/53 D ,  G01N33/48 Z ,  G01N27/62 V ,  G01N21/78 C ,  G01N27/26 315H
F-Term (20):
2G041CA01 ,  2G041FA12 ,  2G041LA07 ,  2G045DA36 ,  2G045FA40 ,  2G045FB05 ,  2G045JA01 ,  2G054CA23 ,  2G054CE02 ,  2G054EA03 ,  2G054JA01 ,  4B063QA19 ,  4B063QQ53 ,  4B063QR32 ,  4B063QR55 ,  4B063QS25 ,  4B063QS34 ,  4B063QX02 ,  5B075ND02 ,  5B075UU19
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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