炭化物の製造方法

Inventor： , , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：石田長七 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995250442
Publication number (International publication number)：1997086910
Application date： Sep. 28, 1995
Publication date： Mar. 31, 1997
Summary：

【要約】【課題】体積や重量を小さくして搬出を容易にすることができ、そして高機能化することができる。【解決手段】有機物を炭化して炭化物を製造する。有機物を300〜700°Cの範囲の温度まで昇温させて焼成し、次にこの有機物を700°Cを超える温度に昇温させて再度焼成する。有機物は300〜700°Cの範囲の温度の焼成によって炭化収縮して体積や重量が小さくなる。また700°Cを超える温度による再焼成で炭化物に電気抵抗率や電磁波遮蔽性能などにおいて高い特性を付与することができる。

Claim (excerpt)：

有機物を炭化して炭化物を製造するにあたって、有機物を300〜700°Cの範囲の温度まで昇温させて焼成し、次にこの有機物を700°Cを超える温度に昇温させて再度焼成することを特徴とする炭化物の製造方法。

IPC (6)：

C01B 31/02 101 , B09B 3/00 , C10B 53/00 , C10B 53/02 , C10B 57/10 , H05K 9/00

FI (6)：

C01B 31/02 101 B , C10B 53/00 A , C10B 53/02 , C10B 57/10 , H05K 9/00 W , B09B 3/00 302 Z

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (5)

特開平4-265216
炭材の炭化装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平4-193865 Applicant：新明和工業株式会社
特開昭61-044704

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