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J-GLOBAL ID:200903017881470310

ID用タグ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 須田 正義
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999233392
Publication number (International publication number):2001056847
Application date: Aug. 20, 1999
Publication date: Feb. 27, 2001
Summary:
【要約】【課題】 金属板に密着させてもアンテナコイルが作動し、かつ比較的薄く形成することができ、携帯性を損わない。【解決手段】 人が所持し又は物品に取付けられたプレート11の表面に上記人又は物品の識別表示がなされる。プレート11毎に異なる固有の情報が記憶されたICチップ13はプレート11に接着され、このICチップ13に電気的に接続されたアンテナコイル14はプレート11に接着される。アンテナコイル14は磁性材料により平板状に形成された磁芯部材14aと、磁芯部材14aの外周縁を囲むように磁芯部材14aと同一平面上に渦巻き状に巻回されたコイル本体14bとを有する。またプレート11が金属板により形成され、ICチップ13は磁芯部材14aの表面に接着される。
Claim (excerpt):
人が所持し又は物品に取付けられかつ表面に前記人又は前記物品の識別表示がなされたプレート(11,31,51)毎に異なる固有の情報が記憶されかつ前記プレート(11,31,51)に接着されたICチップ(13)と、前記ICチップ(13)に電気的に接続されかつ前記プレート(11,31,51)に接着されたアンテナコイル(14,74)とを備えたID用タグにおいて、前記アンテナコイル(14,74)が磁性材料により平板状に形成された磁芯部材(14a,74a)と、前記磁芯部材(14a,74a)の外周縁を囲むように前記磁芯部材(14a,74a)と同一平面上に渦巻き状に巻回されたコイル本体(14b,74b)とを有し、前記プレート(11,31,51)が金属板により形成され、前記ICチップ(13)が前記磁芯部材(14a,74a)の表面に接着されたことを特徴とするID用タグ。
IPC (6):
G06K 19/07 ,  B42D 15/10 521 ,  G06K 19/077 ,  H01Q 7/06 ,  H04B 5/02 ,  G07B 11/00 501
FI (6):
G06K 19/00 H ,  B42D 15/10 521 ,  H01Q 7/06 ,  H04B 5/02 ,  G07B 11/00 501 ,  G06K 19/00 K
F-Term (10):
2C005MA40 ,  2C005MB01 ,  2C005RA30 ,  5B035BB09 ,  5B035CA01 ,  5B035CA23 ,  5K012AB02 ,  5K012AC06 ,  5K012BA02 ,  5K012BA07
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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