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J-GLOBAL ID:200903018005762067
センサと検出方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
石野 正弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005365165
Publication number (International publication number):2007170850
Application date: Dec. 19, 2005
Publication date: Jul. 05, 2007
Summary:
【課題】検査感度が高いセンサを提供する。【解決手段】液体中の物質成分の検出において、多孔質イオン交換体に検査液を導入し、選択的に生成された物質成分を、計測回路にて計測する。第1のセンサは、被測定物質を選別する選別素子と、選別された被測定物質を検出する計測回路の一部とからなる。選別素子は、多孔質イオン交換体からなり、多孔質イオン交換体は、計測回路の一部の経路と一体化される。多孔質イオン交換体に検査液が導入可能である。また、第2のセンサでは、多孔質体イオン交換体は、計測回路に隣接して配置される。多孔質イオン交換体の空孔には、酵素、抗原または抗体が固定されていて、多孔質イオン交換体に検査液を導入したとき酵素、抗原または抗体により発生された物質が計測回路内に送り込まれる。【選択図】図1
Claim (excerpt):
被測定物質を選別する選別素子と、選別された被測定物質を検出する計測回路の一部とからなり、液体中の物質成分を検出するためのセンサであって、
前記の選別素子は、内部に含まれる空孔が連続的につながっている多孔質イオン交換体からなり、
前記の多孔質イオン交換体は、計測回路の一部の経路と一体化され、
多孔質イオン交換体に検査液が導入可能であることを特徴とするセンサ。
IPC (4):
G01N 27/414
, G01N 27/404
, G01N 27/416
, G01N 27/22
FI (7):
G01N27/30 301G
, G01N27/30 301L
, G01N27/30 301N
, G01N27/30 341A
, G01N27/30 341K
, G01N27/46 338
, G01N27/22 C
F-Term (17):
2G060AA15
, 2G060AC10
, 2G060AD06
, 2G060AE17
, 2G060AF11
, 2G060AF15
, 2G060DA12
, 2G060DA16
, 2G060DA17
, 2G060DA31
, 2G060HA02
, 2G060HE01
, 2G060HE03
, 2G060JA06
, 2G060JA07
, 2G060KA06
, 2G060KA09
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