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J-GLOBAL ID:200903018047696021

ゲート扉体の振れ止め装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 菅原 弘志
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999278475
Publication number (International publication number):2001098533
Application date: Sep. 30, 1999
Publication date: Apr. 10, 2001
Summary:
【要約】【課題】 防潮堤等に設置されるローラゲートやスライドゲート等、ワイヤロープで扉体を吊って昇降させる形式の水門において、扉体を吊り上げた時に風等によって扉体が揺動し、戸当たりに衝突して騒音等を発するのを防止する。【解決手段】 水路開閉用の扉体をワイヤロープで吊って昇降させるゲートにおける前記扉体の振れ止め装置であって、前記扉体の上下・左右4か所に上に開く傾斜面を備えた扉体側クサビを固設するとともに、扉体を案内する戸当たりには扉体が上昇したとき前記扉体側クサビに係合する下に開く傾斜面を有する戸当たり側クサビをそれぞれ所定範囲内で上下動自在に設け、両クサビの係合によって扉体の揺動を規制するようにした。
Claim (excerpt):
水路開閉用の扉体をワイヤロープで吊って昇降させるゲートにおける前記扉体の振れ止め装置であって、前記扉体の適所に上に開く傾斜面を備えた扉体側クサビを固設するとともに、扉体を案内する戸当たりには扉体が上昇したとき前記扉体側クサビに係合する下に開く傾斜面を有する戸当たり側クサビを所定範囲内で上下動自在に設けたことを特徴とするゲート扉体の振れ止め装置。
F-Term (1):
2D019AA41
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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