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J-GLOBAL ID:200903018102963590

類似度評価プログラム、類似度評価装置及び類似度評価方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 板谷 康夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006219079
Publication number (International publication number):2008046695
Application date: Aug. 11, 2006
Publication date: Feb. 28, 2008
Summary:
【課題】ソースコードの類似度を算出及び評価する類似度評価プログラムにおいて、ソースコードが多数であっても、正確かつ短時間で類似度を算出する。【解決手段】類似度評価プログラム5は、コンピュータの記憶部2に記憶されたソースコード群の中から、ユーザにより選択された参照ソースコード及び類似度の算出対象となる2つ以上の対象ソースコードを標準化して、夫々にトークン列を作成する手順を制御部4に実行させる。また、作成された参照ソースコード及び対象ソースコードの各トークン列から相関マトリックスが夫々作成され、夫々の相関マトリックスを二値化された画像とみなして、テクスチャ特徴量が算出され、これらのテクスチャ特徴量を参照ベクトルとし、夫々の相関マトリックスに対応する各参照ベクトル間の距離を算出することにより、対象ソースコードの類似度を算出する手順を制御部4に実行させて、対象ソースコード間の類似度を算出する。【選択図】図2
Claim (excerpt):
複数の一次元データ列間の類似度を算出して評価する類似度評価プログラムであって、 コンピュータの記憶装置に記憶された一次元データ列群の中から、ユーザにより任意に選択された複数の一次元データ列を参照データとして登録する参照データ登録手順と、 前記一次元データ列群の中から、類似度の算出対象となる少なくとも2つ以上の一次元データ列を対象データ列として登録する対象データ列登録手順と、 前記参照データと対象データ列から、前記参照データと対象データ列との相関マトリックスを夫々作成する相関マトリックス作成手順と、 前記作成された夫々の相関マトリックスを二値化された画像とみなして、各相関マトリックスにおいて複数のテクスチャ特徴量を算出するテクスチャ特徴量算出手順と、 前記複数のテクスチャ特徴量を参照ベクトルとし、夫々の相関マトリックスに対応する各参照ベクトル間の距離を算出することにより、前記対象データ列の類似度を算出する類似度算出手順と、をコンピュータに実行させることを特徴とする類似度評価プログラム。
IPC (2):
G06F 17/15 ,  G06F 17/30
FI (3):
G06F17/15 ,  G06F17/30 350C ,  G06F17/30 170A
F-Term (3):
5B056BB23 ,  5B075ND03 ,  5B075QM05
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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