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J-GLOBAL ID：200903018151690671

ディスクバルブ

Inventor： 長崎 浩一 ,  早崎 哲治 ,  鎌田 勝治
Applicant, Patent owner： 京セラ株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993327924
Publication number (International publication number)：1995180774
Application date： Dec. 24, 1993
Publication date： Jul. 18, 1995
Summary：

【要約】【目的】弁体の摩耗を最小限に抑えつつ、リンキングを生じることなくスムーズな摺動性を長期間にわたって得られるようにする。【構成】2枚の弁体から成るディスクバルブのうち、一方の弁体の摺接面を表面粗さ(Ra)0.2μm以下、平坦度1μm以下の面とし、他方の弁体の摺接面を表面粗さ(Ra)0.15〜0.4μmの表面に、膜厚0.4〜1.0μmの非晶質硬質炭素膜を備えた面として、互いの摺接面を摺接させる。

Claim (excerpt)：

表面粗さ(Ra)0.2μm以下、平坦度1μm以下の摺接面を有する弁体と、表面粗さ(Ra)0.15〜0.4μmを有する基体の表面に膜厚0.4〜1.0μmの非晶質硬質炭素膜を備えた摺接面を有する弁体とを組み合わせてなるディスクバルブ。

IPC (3)：

F16K 3/08 ,  C04B 41/87 ,  F16K 25/00

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開平1-116386
  
• 摺動部材
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-100902   Applicant：住友電気工業株式会社
• 特表昭63-501237