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J-GLOBAL ID:200903018225877035

パチンコ遊技機用球受皿の球抜き装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 渡邊 功二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997070816
Publication number (International publication number):1998249001
Application date: Mar. 07, 1997
Publication date: Sep. 22, 1998
Summary:
【要約】【課題】 パチンコ遊技機の上下球受皿からの球抜きを簡単に行う。【解決手段】 時刻t1 に上皿球抜きボタン22が1タッチ操作により押されると、電磁ソレノイド25がオフになり、開口部24aが開放される。時刻t2 に一時的に球詰まりが起こり、期間T1 (<T0 )の間、上皿球検出センサ26により遊技球が検出されなくても、電磁ソレノイドが直ちにオンに戻ることはない。時刻t3 において、球抜き中に上皿球抜きボタンを押すことにより、電磁ソレノイドをオンにし、簡単に球抜きを停止することができる。球抜き中に、所定時間T0 以上、上皿球検出センサにより遊技球が検出されない場合には、電磁ソレノイドがオンにされ、自動的に開口部が閉鎖される。そのため、球受皿に遊技球を供給して遊技を開始するときに、供給された遊技球が球抜きされることがない。
Claim (excerpt):
遊技球を貯留すると共に遊技球を排出する球排出口を有する球受皿と、同球受皿の球排出口を開閉する開閉板と、同開閉板を開閉位置に移動させる開閉装置と、前記球受皿の球排出口の近傍位置において遊技球の有無を検出する遊技球検出手段と、前記本体前面に設けた球抜き開始手段と、同球抜き開始手段の操作に応じて前記開閉装置により前記開閉板を開放位置に移動させ、また前記遊技球検出手段による遊技球無しとの検出結果に応じて前記開閉装置により前記開閉板を閉鎖位置に移動させる開閉制御手段とを設けたことを特徴とするパチンコ遊技機用球受皿の球抜き装置。
IPC (2):
A63F 7/02 306 ,  A63F 7/02 326
FI (2):
A63F 7/02 306 Z ,  A63F 7/02 326 G
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 特開平3-247375
  • 下球皿の球抜き装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-058926   Applicant:株式会社三洋物産
  • 特開平3-193077
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