Pat
J-GLOBAL ID:200903018263829176
遠隔教育システムおよび方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
志賀 正武
, 村山 靖彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006153242
Publication number (International publication number):2007322776
Application date: Jun. 01, 2006
Publication date: Dec. 13, 2007
Summary:
【課題】教師が生徒の理解度を計りやすくし、それにより理解していないポイントを発見し、発見したポイントについて重点的に説明を行い、指導効率を上げることができる遠隔教育技術を実現することができる遠隔教育システムおよび方法を提供する。【解決手段】生徒用端末装置3が生徒Aの手書入力によりタッチ位置を検出し手書入力情報を得るとともに動作の経過時間情報を含めた手書入力時間情報を作成し、蓄積する。蓄積した手書入力時間情報は、生徒Aからの要求により、あるいは教師用端末装置2からの要求により教師用端末装置2に送信する。教師用端末装置2は、送信された手書入力時間情報を蓄積し、教師Bからの要求により手書入力情報を経過時間情報にもとづいて表示し、教師Bから入力される説明情報を受信し、受信した説明情報を生徒用端末装置3に送信する。生徒用端末装置3は、送信された説明情報を受信し生徒Aに表示する【選択図】図1
Claim (excerpt):
生徒用端末装置と教師用端末装置がネットワークを介して接続される遠隔教育システムであり、
前記生徒用端末装置が、
手書きによる入力の情報である手書入力情報を受信する手書入力手段と、
前記手書入力手段が受信した手書入力情報に前記手書きの動作の経過時間情報を含めた手書入力時間情報を生成する手書入力時間作成手段と、
前記作成した手書入力時間情報を前記教師用端末装置へ送信する第1の制御手段と、
を有し、
前記教師用端末装置が、
前記生徒用端末装置から前記手書入力時間情報を受信する第2の制御手段と、
前記受信した手書入力時間情報に基づいて表示する手書入力表示作成手段と、
を有する、
ことを特徴とする遠隔教育システム。
IPC (4):
G09B 5/14
, G06Q 50/00
, G06F 3/041
, G09B 11/00
FI (4):
G09B5/14
, G06F17/60 128
, G06F3/041 380Q
, G09B11/00
F-Term (14):
2C028AA05
, 2C028BA04
, 2C028BB04
, 2C028BC01
, 2C028BC02
, 2C028BC03
, 2C028BC04
, 2C028BD02
, 2C028CA13
, 5B068AA05
, 5B068AA13
, 5B068AA22
, 5B068BD17
, 5B068CC17
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
-
手書き文字学習方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-177643
Applicant:日本電信電話株式会社
Return to Previous Page