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J-GLOBAL ID:200903018338735164

廃プラスチックの溶融分解装置および方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岸本 瑛之助 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993002561
Publication number (International publication number):1994206058
Application date: Jan. 11, 1993
Publication date: Jul. 26, 1994
Summary:
【要約】【目的】 エネルギー的に効率よく実施できる廃プラスチックの溶融分解装置および方法を提供する。【構成】 釜本体がジャケットで外装され、釜頂部にHCl含有循環ガスの出口が設けられると共に、釜内の中央下部に同ガスの入口が設けられている反応釜と、 反応釜から出たHCl含有循環ガスを加熱するための熱交換器と、ジャケットへ送り込む熱媒体油を加熱しまたは熱風を形成する加熱炉とを具備することを特徴とする廃プラスチックの溶融分解装置である。
Claim (excerpt):
釜本体がジャケットで外装され、釜頂部にHCl含有循環ガスの出口が設けられると共に、釜内の中央下部に同ガスの入口が設けられている反応釜と、反応釜から出たHCl含有循環ガスを加熱するための熱交換器と、ジャケットへ送り込む熱媒体油を加熱しまたは熱風を形成する加熱炉とを具備することを特徴とする廃プラスチックの溶融分解装置。
IPC (6):
B09B 3/00 302 ,  B09B 3/00 ZAB ,  C10G 1/10 ,  F23G 5/00 ZAB ,  F23G 5/00 115 ,  F23G 7/12 ZAB

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