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J-GLOBAL ID:200903018424430864
弾球遊技機
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
今崎 一司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996061705
Publication number (International publication number):1997225101
Application date: Feb. 22, 1996
Publication date: Sep. 02, 1997
Summary:
【要約】【課題】 特別遊技状態の継続期間の延長判定を可変表示部での特定表示結果の導出時点乃至導出後に行うことで、遊技の興趣を向上し得る弾球遊技機を提供することにある。【解決手段】 表示結果がハズレとなる場合及び大当りとなる場合、いずれの場合においても高確率時(特別遊技状態中)の特別リーチ変動態様(リーチ2・3?@・3?A)の出現率を通常時のものに比べて高く設定する。即ち、確変中の確変当りの判定(特別遊技状態の継続期間の延長判定)となり得る特別図柄の変動においてリーチとなる場合には、表示結果の導出時点で確変図柄(特別表示結果)となるか否かが初めて認識できる特別リーチ変動態様を多く出現させることで、確変中(特別遊技状態)での確変当りに対する期待感が向上でき、結果として遊技の興趣向上が招来できる。
Claim (excerpt):
可変表示部の表示結果が予め定めた特定表示結果となったときに遊技者にとって有利な特定遊技状態を発生し得る可変表示装置を備えた弾球遊技機において、前記可変表示部で前記表示結果を導出する以前に該表示結果を決定する表示結果決定手段と、該表示結果決定手段で決定した表示結果がリーチ状態となる場合、複数種類のリーチ変動態様の中からいずれかの変動態様を選択するリーチ変動態様選択手段と、該リーチ変動態様選択手段で選択した変動態様に基づいて前記可変表示部の変動を制御するリーチ変動制御手段と、前記特定表示結果のうち予め定めた特別表示結果が導出されると前記特定遊技状態とは異なり且つ遊技者にとって有利な特別遊技状態を発生し得る特別遊技発生手段と、前記特別遊技状態中に再度前記可変表示部に前記特別表示結果が導出されるとその特別遊技状態の継続期間を延長制御する期間延長制御手段と、を備え、前記リーチ変動態様選択手段は、前記可変表示部に前記表示結果を導出する時点で前記特別表示結果となるか否かが初めて認識できる特別リーチ変動態様を有し、前記特別遊技状態中にはそれ以外の通常時に比べて特別リーチ変動態様の選択率を高く設定したことを特徴とする弾球遊技機。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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遊技機
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-200386
Applicant:株式会社ソフィア
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遊技機
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-312909
Applicant:株式会社ソフィア
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パチンコ遊技機
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-049895
Applicant:株式会社三洋物産
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