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J-GLOBAL ID:200903018477325183
気体および芳香バリア特性を備える包装ラミネート材
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
浅村 皓 (外3名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1995501533
Publication number (International publication number):1996500068
Application date: Jun. 01, 1994
Publication date: Jan. 09, 1996
Summary:
【要約】すぐれた酸素ガスおよび芳香バリア特性を有する、包装容器のための包装ラミネート材のような多層化材が開示されている。包装ラミネート材は第1のラミネート材ユニット(10a)と第2のラミネート材ユニット(10b)を有しており、これらは接着剤(11)からなる中間層を介して互いに接合されている。前記のラミネート材ユニットは剛固ではあるが、折り曲げ可能な芯層(12)と、これを取囲む熱可塑性プラスチックからなる層(13、14)を有しており、前記第2のラミネート材ユニットは熱可塑性プラスチックからなる可撓性に富んだ基材またはキャリア層(15)を有しており、該層(15)はその表面において、酸素ガスおよび芳香バリアとして作用し、一般的化学式がxを1.5から2.2の間の範囲にあるとしてSiOxであらわされプラズマ化学蒸着法によって堆積されたシリコン酸化物からなる層(16)を担持している。SiOxのバリア層を備えた可撓性に富むラミネート材もまた開示されている。
Claim (excerpt):
液体食品を閉込めるためのパッケージにして、液体食品のための封入容器を形成する形状とされた可撓性に富むラミネート材を有し、該ラミネート材は、xが1.5から
IPC (4):
B32B 9/00
, B32B 27/00
, B65D 65/40
, B65D 75/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開昭60-242049
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特開平3-218828
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ガス遮断性プラスチックス材の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-195786
Applicant:東洋製罐株式会社
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