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J-GLOBAL ID:200903018613519051

ガラススペ-サの製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 渡部 敏彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999002994
Publication number (International publication number):2000203857
Application date: Jan. 08, 1999
Publication date: Jul. 25, 2000
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 母材ガラスを加熱延伸することによりガラススペーサを製造する際に、母材ガラスと延伸ガラスとの断面形状の相似性の程度を向上させることができるガラススペーサの製造方法の提供。【解決手段】 フラット型電子線励起ディスプレイは、支持枠3を介して前面板1と背面板2が気密的に接合された気密の耐大気圧構造を有しており、前面板1と背面板2との間には大気圧支持部材として複数のガラススペーサ4が挿入されている。このようなガラススペーサ4の製造は、得られるべきガラススペーサ4の断面形状、例えば所定のアスペクト比(高さ/厚さ比)の断面形状とほぼ相似形の断面形状を有する母材ガラスをそのガラスが実質的に軟化変形する温度に加熱しつつ延伸し、この延伸ガラスを所定の長さに切断することにより行う。ガラス母材の加熱時のガラスの粘度を105〜109ポアズとした。
Claim (excerpt):
2枚の平板ガラスの間隔を一定に保つためのガラススペーサの製造方法において、断面形状が前記ガラススペーサの所望の断面形状とほぼ相似形である母材ガラスを準備し、前記母材ガラスをその粘度が105〜109ポアズになるように加熱しつつ延伸することを特徴とするガラススペーサの製造方法。
IPC (5):
C03B 23/02 ,  G09F 9/30 324 ,  H01J 9/24 ,  H01J 29/87 ,  H01J 31/12
FI (5):
C03B 23/02 ,  G09F 9/30 324 ,  H01J 9/24 A ,  H01J 29/87 ,  H01J 31/12 B
F-Term (20):
4G015AA16 ,  4G015AB02 ,  4G015AB10 ,  5C012AA05 ,  5C012BB01 ,  5C032CC06 ,  5C036EG01 ,  5C036EH01 ,  5C036EH26 ,  5C094AA42 ,  5C094AA43 ,  5C094BA32 ,  5C094BA34 ,  5C094CA19 ,  5C094EC03 ,  5C094FB02 ,  5C094GB10 ,  5C094JA01 ,  5C094JA08 ,  5C094JA20
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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