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J-GLOBAL ID:200903018627002272
気液混合器
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
鎌田 文二
, 東尾 正博
, 鳥居 和久
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002368356
Publication number (International publication number):2004195393
Application date: Dec. 19, 2002
Publication date: Jul. 15, 2004
Summary:
【課題】空気又はオゾンなどの気体を水中に超微粒状の気泡として混合、溶解させ、長時間水中に滞留させ得る気液混合器を得る。【解決手段】気液混合器Aは、内部に液室11を有する短い筒体の一端を端壁10E で閉じ、他端は所定径の開口12を形成した混合筒10から成り、混合筒10には液室11の接線方向に導水管13から水が導入され、液室11内で旋回流にその背面に設けた送気管14からの気体を吸引して混合して気泡を発生し、開口12の外側に設けた気泡微細化手段のフィルタ部材16、17で超微粒子状気泡とするように構成されている。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
内部に円形の液室を形成した短い筒体の一端を端壁で閉じ、他端は液室に連通する所定径の開口を設け、断面を略鈎形コ字状とした混合筒から成り、この混合筒には液室の外周の接線方向に液室と連通するように設けた外部から水を導入するための導水管と、混合筒の端壁に液室の中心で液室に連通するように設けた送気管と、混合筒の開口の外側に気泡微細化手段とを備え、上記開口を導水管からの水圧を所定圧以下に減圧する程の大径の開口とし、気泡微細化手段を素材間の空隙がジグザグの流路を形成するフィルタ部材として成る気液混合器。
IPC (3):
B01F3/04
, B01F1/00
, C02F1/78
FI (3):
B01F3/04 F
, B01F1/00 A
, C02F1/78
F-Term (8):
4D050AA01
, 4D050AA12
, 4D050AB06
, 4D050BB02
, 4D050BD03
, 4G035AA01
, 4G035AB16
, 4G035AB26
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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旋回式微細気泡発生装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-263430
Applicant:大成博文
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洗浄用泡発生装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-074569
Applicant:石川島芝浦機械株式会社, ユシロ化学工業株式会社
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散気管
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-107189
Applicant:ユニチカ株式会社
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