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J-GLOBAL ID:200903018770850071

表面処理層が形成されたスライドグラス

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 太田 明男
Gazette classification:再公表公報
Application number (International application number):JP2000006792
Publication number (International publication number):WO2001075447
Application date: Sep. 29, 2000
Publication date: Oct. 11, 2001
Summary:
本発明は、DNAあるいは蛋白質等の生体物質サンプルが結合していても、スポットが不明瞭で観察しにくいという問題点を解決することを目的とする。このため本発明のスライドグラスは、オリゴヌクレオチド断片等を表面に担持可能であって、ダイヤモンド、ダイヤモンドライクカーボン等の表面処理層が形成されていることを特徴とする。また、本発明の遺伝子を解析する方法は、表面処理層を形成させた被膜上にスライドグラスの表面に遺伝子等を担持させて遺伝子を解析することを特徴とする。
Claim (excerpt):
ガラス基体上の表面に表面処理層が形成されたスライドグラス。
IPC (5):
G01N33/552 ,  G01N33/53 ,  G01N33/566 ,  G01N37/00 ,  G02B1/10
FI (5):
G01N33/552 ,  G01N33/53 M ,  G01N33/566 ,  G01N37/00 102 ,  G02B1/10 Z

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