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J-GLOBAL ID:200903018816462209
グリッド偏光フィルムの製造方法、グリッド偏光フィルム、および液晶表示装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
内田 幸男
, 菊間 忠之
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005243766
Publication number (International publication number):2007057877
Application date: Aug. 25, 2005
Publication date: Mar. 08, 2007
Summary:
【課題】 効率的で、安価で且つ簡便な工程で、偏光分離性能及び密着性に優れたグリッド偏光フィルムを製造する方法を提供する。【解決手段】 微細な突起を少なくとも一方の主面に離間して複数有する樹脂からなるA層と、A層の突起を有する面に形成された、複素屈折率(N=n-iκ)の実部nと虚部κの差の絶対値が1.0以上の材料Xを含んでなるB層と、を有する積層体を得、該積層体を延伸することによって、前記B層に亀裂を生じさせることを含む、製造方法により、複素屈折率(N=n-iκ)の実部nと虚部κの差の絶対値が1.0以上の材料Xを含んでなる細長く線状に延びたb層が、互いに離間した状態で複数並んだ、グリッド偏光フィルムを得る。【選択図】 なし。
Claim (excerpt):
微細な突起を少なくとも一方の主面に離間して複数有する、樹脂からなるA層と、
A層の突起を有する面に形成された、複素屈折率(N=n-iκ)の実部nと虚部κの差の絶対値が1.0以上の材料Xを含んでなるB層と、を有する積層体を延伸することによって、前記B層に亀裂を生じさせることを含む、
材料Xを含んでなる細長く線状に伸びたb層が互いに離間して状態で複数並んだグリッド偏光フィルムの製造方法。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (6):
2H049BA02
, 2H049BA45
, 2H049BB16
, 2H049BC01
, 2H049BC22
, 2H049BC25
Patent cited by the Patent:
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