Pat
J-GLOBAL ID:200903031009565343
ワイヤーグリッド型偏光光学素子
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
久保山 隆 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999249864
Publication number (International publication number):2001074935
Application date: Sep. 03, 1999
Publication date: Mar. 23, 2001
Summary:
【要約】【課題】光の利用効率が50%を超えるワイヤーグリッド型の偏光光学素子、それ用いた偏光光源、および液晶表示装置を提供する。【解決手段】(1)透明で柔軟な誘電体基板上に金属膜を形成し、金属膜の融点以下で基板と金属膜とを延伸することにより、異方的な形状を有する金属部分と誘電体部分とからなる構造が形成されてなり、該構造の短い方向の長さが光の波長より短く、長い方向の長さが光の波長より長い構造であるワイヤーリッド型偏光光学素子。(2)短軸方向の長さが光の波長より短く、長軸方向が光の波長より長い形状を有する表面に金属膜が形成させた微粒子を、透明媒体中もしくは透明媒体の表面に分散させながらまたは分散後、該微粒子を配向させたワイヤーリッド型偏光光学素子。(3)上記(1)または(2)記載の偏光光学素子を用いた偏光光源。(4)上記(3)記載の偏光光源を用いた液晶表示装置。
Claim (excerpt):
透明で柔軟な基板上に金属膜を形成し、金属膜の融点以下で基板と金属膜とを延伸することにより、異方的な形状を有する金属部分と誘電体部分とからなる構造が形成されてなり、該構造の短い方向の長さが光の波長より短く、長い方向の長さが光の波長より長い構造であることを特徴とするワイヤーリッド型偏光光学素子。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (16):
2H049BA45
, 2H049BC03
, 2H049BC21
, 2H049BC22
, 2H091FA07Z
, 2H091FA41Z
, 2H091FB08
, 2H091FC01
, 2H091FC02
, 2H091FC07
, 2H091FC19
, 2H091FC22
, 2H091FD05
, 2H091FD18
, 2H091GA07
, 2H091LA03
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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グリッド型偏光子の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-250727
Applicant:京セラ株式会社
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偏光板
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-123195
Applicant:ティーディーケイ株式会社
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特開昭63-168626
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