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J-GLOBAL ID:200903018971273447

可変光減衰器と光減衰方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 渡辺 勝 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998308662
Publication number (International publication number):2000131626
Application date: Oct. 29, 1998
Publication date: May. 12, 2000
Summary:
【要約】【課題】 小型で構造が簡単で消費電力が少なく減衰量の波長依存性の少ない可変光減衰器を提供する。【解決手段】 入射光を伝搬する第1の光ファイバ1と、その第1の光ファイバ1から出射された収束光束8を平行光束5に像変換するレンズ3と、そのレンズ3から出射した平行光束5をレンズ3の方向に反射するミラー4と、駆動部11によりそのミラー4の光軸の方向を移動させることが可能な可動部を有するマイクロマシン10と、ミラー4からの反射光が入射可能な位置に配設された第2の光ファイバ2とを備え、マイクロマシン10の可動部の変位6に伴うミラー4の光軸の移動7に伴う反射光の反射方向の移動70によって、伝搬される出射光の調整が行われる。
Claim (excerpt):
光ファイバおよび空間のいずれかを伝搬する光に所定の減衰を与える可変光減衰器であって、入射光を反射するミラー部が、マイクロマシンの可動部に設けられ、該可動部の変位に伴う前記ミラー部の光軸の移動に伴う反射光の反射方向の移動によって、伝搬される出射光の調整が行われることを特徴とする可変光減衰器。
IPC (2):
G02B 26/02 ,  G02B 6/00 311
FI (2):
G02B 26/02 A ,  G02B 6/00 311
F-Term (5):
2H038BA24 ,  2H041AA02 ,  2H041AB07 ,  2H041AB14 ,  2H041AC06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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