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J-GLOBAL ID:200903019037830311

薄型ワーク駆動装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 光来出 良彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998120944
Publication number (International publication number):1999309655
Application date: Apr. 30, 1998
Publication date: Nov. 09, 1999
Summary:
【要約】【課題】 両面共に平行度が求められる薄型ワーク(例えば光学部品のガラスや半導体シリコンウェハなど)の両表面処理加工、特に、両面研削加工に使用される両頭研削装置に適用でき、薄型ワークの使用面にダメージを与えないように円板状の薄型ワークを効率よく自転させて研削させるために、薄型ワークを保持しながら回転駆動することができる薄側ワーク駆動装置を提供する。【解決手段】 円板状の薄型ワーク18の外周を複数個のローラで支持し、該ローラの少なくとも一部の複数個のローラが駆動ローラ17として薄型ワーク18と回転可能に接触する。前記ローラのうちの少なくとも複数個のローラは常にワーク中心に向かって押し付力を与える支持ローラ19である。薄型ワーク18の表裏面が液圧による側方ガイド23によって保持されることが好ましい。
Claim (excerpt):
円板状の薄型ワークの外周を回動自在に支持する複数個のローラを有し、該ローラのうちの複数個のローラが回転駆動する駆動ローラとして機能することにより、薄型ワークの回転時に、薄型ワークの被加工面である表裏面を加工処理できるように薄型ワークを回動自在に支持することを特徴とする薄型ワーク駆動装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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