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J-GLOBAL ID:200903019082815897

光ファイバと光導波路との接続部の構造およびその接続方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 絹谷 信雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993283286
Publication number (International publication number):1995134220
Application date: Nov. 12, 1993
Publication date: May. 23, 1995
Summary:
【要約】【目的】 接続が容易で、しかも反射戻り光が生じない光ファイバと光導波路との接続部の構造およびその接続方法を提供すること。【構成】 光ファイバ24と光導波路21とを、その光導波路21が形成されている基板20上で光学的に結合するための接続部の構造において、基板20上に、光ファイバ24を配置した際に、光導波路21に光学的に結合するよう光ファイバ24を案内する位置合わせ用ガイド22を設け、光導波路21の結合側の導波路端面を、導波路端面の法線方向と導波路端面における光導波路21内の光波の伝搬方向とが平行でないように形成し、位置合わせ用ガイド21に配置された光ファイバ24の結合側のファイバ端面を、そのファイバ端面の法線方向とファイバ端面における光ファイバ24内の光波の伝搬方向とが平行でないように形成して、光ファイバ24と光導波路21との端面同士を光学的に結合することを特徴としている。
Claim (excerpt):
光ファイバと光導波路とを、その光導波路が形成されている基板上で光学的に結合するための接続部の構造において、前記基板上に、光ファイバを配置した際に、前記光導波路に光学的に結合するよう光ファイバを案内する位置合わせ用ガイドを設け、前記光導波路の結合側の導波路端面を、該導波路端面の法線方向と該導波路端面における前記光導波路内の光波の伝搬方向とが平行でないように形成し、前記位置合わせ用ガイドに配置された前記光ファイバの結合側のファイバ端面を、そのファイバ端面の法線方向とファイバ端面における光ファイバ内の光波の伝搬方向とが平行でないように形成して、前記光ファイバと前記光導波路との端面同士を光学的に結合することを特徴とする光ファイバと光導波路との接続部の構造。

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