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J-GLOBAL ID:200903019171525916

無線電話装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 蔵合 正博
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993009722
Publication number (International publication number):1995007468
Application date: Jan. 25, 1993
Publication date: Jan. 10, 1995
Summary:
【要約】【目的】 コードレス電話親機に無線接続してコードレス電話として使用できるとともに、屋外においてはセルラー電話基地局と無線接続してセルラー電話として使用できる無線電話装置を提供する。【構成】 周波数シンセサイザ34が、基準信号発振手段の出力信号を分周する第1および第2の分周手段と、各分周手段の出力を入力しいずれかつの信号を選択出力する切り換え手段と、電圧制御発振器(VCO)と、このVCOの出力を分周する可変分周手段と、切り換え手段の出力信号と可変分周手段の出力信号との位相を比較する位相比較手段と、位相比較手段の出力を入力して前記VCOの制御電圧信号として出力するループフィルタにより構成されるPLLを使用し、前記切り換え器を制御手段44により切り換えてセルラー送信手段31またはコードレス送信手段32を動作させる。
Claim (excerpt):
周波数帯域の異なる第1の無線システムと第2の無線システムとを切り換えて動作させる無線電話装置において、基準信号発振手段と、前記基準信号発振手段の出力信号を分周する第1および第2の分周手段と、前記第1の分周手段の出力と前記第2の分周手段の出力とを入力して何れか1つの信号を選択出力する切り換え手段と、電圧制御発振手段と、前記電圧制御発振手段の出力を分周する可変分周手段と、前記切り換え手段の出力信号と前記可変分周手段の出力信号との位相を比較する位相比較手段と、前記位相比較手段の出力を入力して前記電圧制御発振手段の制御電圧信号として出力するループフィルタとを有するPLLシンセサイザを備え、前記切り換え手段を切り換えることにより前記第1の無線システムまたは第2の無線システムに切り換えて無線通信することを特徴とする無線電話装置。
IPC (2):
H04B 7/26 ,  H04Q 7/38
FI (2):
H04B 7/26 C ,  H04B 7/26 109 F
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開平4-266220
  • 特開平3-096134
  • 無線電話装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-111187   Applicant:松下電器産業株式会社
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