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J-GLOBAL ID:200903019193865591
エアバッグ装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
重野 剛
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998135330
Publication number (International publication number):1999321510
Application date: May. 18, 1998
Publication date: Nov. 24, 1999
Summary:
【要約】【課題】 本発明はコンテナの必要強度を小さくすることが可能であり、コンテナを軽量化できるエアバッグ装置を提供する。【解決手段】 開口24を通して押え板18がエアバッグ20内に挿入され、この開口24の縁部に対しフランジ18bが重ね合わされると共に、エアバッグ20の該縁部に設けられたボルト挿通口にボルト22が挿通される。このボルト22は、さらにコンテナ10の底面のボルト挿通口26に挿通される。透口12を通してインフレータ16を容器形状部18aに嵌合させた後、車載用ブラケット14をコンテナ10の底面に重ね合わせ、この車載用ブラケット14にボルト22を挿通する。次いでナット30をボルト22に締め込む。エアバッグ20を折り畳んでコンテナ10内に納め込んだ後、リッド32をコンテナ10に取り付ける。
Claim (excerpt):
底面及び側面を有したコンテナと、該コンテナ内に配置されたエアバッグと、該コンテナを覆うリッドと、該エアバッグを膨張させるガスを噴出するインフレータとを有し、該エアバッグは前記コンテナの底面に対面する部分に開口を有しているエアバッグ装置において、該エアバッグ内に該インフレータ及びエアバッグをコンテナに取り付けるための押え板が配置され、該コンテナの底面の外面に該エアバッグ装置を車体メンバに取り付けるための車載用ブラケットが配置され、該押え板と車載用ブラケットとによってエアバッグの前記開口の縁部及びコンテナを挟持していることを特徴とするエアバッグ装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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エアバッグ組立体
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-132203
Applicant:ティーアールダブリュー・ベヒクル・セーフティ・システムズ・インコーポレーテッド
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