Pat
J-GLOBAL ID:200903019222502274
有機電界発光素子
Inventor:
,
,
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
吉田 研二 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001011354
Publication number (International publication number):2002216971
Application date: Jan. 19, 2001
Publication date: Aug. 02, 2002
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 優れた青色又は白色発光有機EL素子を提供する。【解決手段】 陽極と陰極との間に、少なくとも正孔輸送層及び青色発光層及び電子輸送層を有し、電子輸送層は化学式(1)で示される化合物、正孔輸送層には、化学式(2)で示される化合物を用いる。上記電子輸送層の化合物はHOMO準位が隣接する青色発光層の発光材料のHOMO準位より深く、優れた正孔ブロック機能を発揮する。よって、高効率かつ色純度の高い青色発光素子が得られ、青色と補色関係にある黄色などの発光層と組み合わせることで優れた白色発光素子が得られる。
Claim (excerpt):
電極間に、少なくとも、正孔輸送層、有機発光層及び有機電子輸送層を備える有機電界発光素子であって、前記電子輸送層に、下記化学式(1)【化1】(但し、式中、Ar1、Ar2及びAr3は、それぞれアリール基又は芳香族ヘテロ環基を表し、X1、X2及びX3は、それぞれ所定置換基を表し、n1、n2及びn3は、それぞれ0〜3の整数を表す。)で表される有機化合物を含有し、前記素子の発光波長ピークが400nm〜500nmであることを特徴とする有機電界発光素子。
IPC (4):
H05B 33/22
, C09K 11/06 690
, H05B 33/12
, H05B 33/14
FI (5):
H05B 33/22 B
, H05B 33/22 D
, C09K 11/06 690
, H05B 33/12 C
, H05B 33/14 B
F-Term (11):
3K007AB02
, 3K007AB03
, 3K007AB04
, 3K007AB11
, 3K007BB01
, 3K007BB04
, 3K007CA01
, 3K007CB01
, 3K007DA01
, 3K007DB03
, 3K007EB00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
-
電界発光素子及びその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-079506
Applicant:株式会社豊田中央研究所
-
有機発光素子
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-044008
Applicant:スタンレー電気株式会社
-
新規アゾール誘導体、発光素子材料およびそれを使用した発光素子
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-038578
Applicant:富士写真フイルム株式会社
Show all
Return to Previous Page