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J-GLOBAL ID：200903019222568992

ガス発生器

Inventor：
佐藤 英史

About 佐藤 英史

, 
越智 博之

About 越智 博之


Applicant, Patent owner：
日本化薬株式会社

About 日本化薬株式会社


Agent (1)： 梶 良之 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001179827
Publication number (International publication number)：2002370607
Application date： Jun. 14, 2001
Publication date： Dec. 24, 2002
Summary：
【要約】【課題】 伝火剤の装填量を多くすることなく確実にガス発生剤を着火できるガス発生器を提供する。【解決手段】 クロージャシェル2aとイニシエータシェル2bとで構成される短尺円筒状のハウジング2と、前記ハウジング2の内周に周方向にわたって設けられたフィルター材11と、前記フィルター材11の内周に形成される燃焼室S内に装填され、着火、燃焼によりガスを発生するガス発生剤13と、を備え、内部に前記ガス発生剤13を着火させる着火手段20を備え、該着火手段20からの火炎が前記燃焼室S内に噴出する火炎噴出口18が設けられた装填筒体16が前記イニシエータシェル2bに設けられた1筒式のガス発生器1であって、前記火炎噴出口18からの火炎が、前記ハウジング2の前記クロージャシェル2aに向かう噴出方向となることを特徴とする。
Claim (excerpt)：
クロージャシェルとイニシエータシェルとで構成される短尺円筒状のハウジングと、前記ハウジングの内周に周方向にわたって設けられたフィルター材と、前記フィルター材の内周に形成される燃焼室内に装填され、着火、燃焼によりガスを発生するガス発生剤と、を備え、内部に前記ガス発生剤を着火させる着火手段を備え、該着火手段からの火炎が前記燃焼室内に噴出する火炎噴出口が形成された装填筒体が前記イニシエータシェルに設けられた1筒式のガス発生器であって、前記火炎噴出口からの火炎が、前記ハウジングの前記クロージャシェルに向かう噴出方向となることを特徴とするガス発生器。
IPC (2)：
B60R 21/26 ,  B01J 7/00
FI (2)：
B60R 21/26 ,  B01J 7/00 A
F-Term (9)：
3D054DD11 ,  3D054DD18 ,  3D054DD21 ,  3D054DD22 ,  4G068DA08 ,  4G068DB14 ,  4G068DB15 ,  4G068DC01 ,  4G068DC05
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (4)
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