逆浸透膜設備における供給水処理方法

Inventor： , , ,
Applicant, Patent owner： ,
Agent (1)：杉浦俊貴 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993207936
Publication number (International publication number)：1995060248
Application date： Aug. 23, 1993
Publication date： Mar. 07, 1995
Summary：

【要約】【目的】逆浸透膜設備への供給水を処理する際に、設備費や維持管理費の低減を図るとともに、常に安定した高い濾過精度を得る。【構成】工業用水受槽1内の工業用水を、送水ポンプ2により薬品混合器3を介して内部に中空糸膜モジュール4が配設されるベッセル5に送水し、この工業用水に、薬品混合器3においてポリ塩化アルミ貯槽6内の凝集剤としてのポリ塩化アルミを定量的に注入する。また、中空糸膜モジュール4の膜面に付着した懸濁凝集物質をベッセル5から排出するために、逆洗用水タンク8内の濾過水を圧縮空気で押し出すことにより中空糸膜モジュール4を逆洗する。

Claim (excerpt)：

逆浸透膜設備へ供給される原水の前濾過としての精密濾過膜の入口側に凝集剤を注入し、この原水中に含まれる濁度粒子を凝集させることを特徴とする逆浸透膜設備における供給水処理方法。

IPC (5)：

C02F 1/44 , B01D 61/02 , B01D 61/04 , B01D 63/04 , C02F 1/52

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

下水の高度処理方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平3-324046 Applicant：東京都
凝集剤の希釈方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平3-344251 Applicant：日本碍子株式会社
超高度処理における前処理方法およびその装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平5-145304 Applicant：株式会社クボタ

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